研修日誌
「県立高等学校非常勤講師研修会」を開催しました。
(総合支援課長の話)
(公務員としての心構えを聞く研修員)
(日頃の授業実践を話し合う)
(授業の基礎技術を学ぶ)
「先生」と呼ばれるということ
~責任をもって教育をする~
5月16日(土)、23日(土)に総合教育センター主催の「静岡県立高等学校非常勤講師研修会」を行いました。
これは、本年度、非常勤講師として初めて教壇に立った方に向けて行った研修会です。
学校の中では、生徒から見れば教諭、講師の区別なく「先生」であり、公務員として、「法を守ること」、「信用失墜行為を起こさない」等の大切な責任があること、日々の授業は、生徒が実感をもって理解することができるようにすること等を研修員は学びました。
また、担当する教科の指導主事と日頃の授業実践の悩みや問題点について話し合いました。研修員同士でも話ができたり、先輩教員としての指導主事のアドバイスも受けたりしたことで、研修者はこれからのよりよい教育実践につなげていきます。
【静岡県総合教育センター】
0