研修日誌

「事務室の先生」の研修


10月5日(金)、総合教育センターは、教育委員会事務局、県立学校、小中学校に今年度初めて配属された職員を対象に、「教育行政新任職員研修Ⅱ期」を開催しました。教育行政に関する基礎的知識を理解し、業務に対する意欲を高めることを目的とした本研修は、5月のⅠ期に続き2回目の開催となりました。

           <研修の様子>

 4月に配属されてからの半年間を振り返り、研修員は感じたことや悩んだことを共有しました。研修員が抱える多くの悩みは、「業務の効率化を図りたい」ということでした。文書やファイルの管理、手作業の省略など、より一層効率的に業務を進める方法を探り合いました。是非、研修での発見を学校に還元してください。

           <研修員の声>

 また、センターは全ての研修員に情報が伝わるよう、サポート体制を充実させています。今回は、研修員からの希望により、手話通訳や要約筆記(※)を配備しました。

教職員の皆様、サポート体制が充実しているセンターの研修を積極的に活用してください。

 

※要約筆記…話の内容を要約し、文字にして伝える情報保障の方法


       <手話通訳・要約筆記の様子>

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